【申請に必要な書類】

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[申請に必要な書類]

古物営業許可の申請に必要な書類は、法人・個人により若干異なります。

 

法人申請

①申請書(2部)

②定款

③登記簿謄本

④代表者・役員・監査役・管理者についての誓約書

⑤代表者・役員・監査役・管理者についての略歴(履歴)書

⑥代表者・役員・監査役・管理者についての住民票

⑦代表者・役員・監査役・管理者についての身分(身元)証明書

⑧代表者・役員・監査役・管理者についての登記されていないことの証明書

 

 

個人申請

①申請書(2部)

②誓約書

③略歴(履歴)書

④住民票

⑤身分(身元)証明書

⑥登記されていないことの証明書

 

 

共通:営業所が賃貸借である場合等

自社物件(自社ビルや持ち家等)である場合は以下のものは不要となります。

賃貸借である場合について以下の該当項目についてそれぞれ必要となります。

(a)営業所の賃貸借契約書のコピー

(b)駐車場保管場所の賃貸借契約書のコピー

賃貸者契約者名が許可申請者と異なる場合(親会社、関連会社の名前で契約している等)は、貸主等(注)から「当該場所を古物営業の営業所として使用することを承諾している」旨の書面(『使用承諾書』)を作成してもらい、添付する必要があります。

(注)貸主等:所有者や管理会社・組合をさしています。(警視庁HP参照)

 

インターネットを使用する場合

   ー法人個人ともに共通

 

許可申請書の『別記様式第1号その3(第1条関係)』に「インターネット(URL)使用の有無」についての記載欄があります。

 

インターネット使用有の場合、次の2点の資料の添付が求められます。

 

URL入りトップページコピー

 

プロバイダーからの使用権限疎明資料コピー(何もない場合、「Who is」検索結果でも可)

 

 

[許可にかかる日数]

おおむね40日とされています。